特殊清掃を深く知る

特殊清掃が必要になる局面は前ぶれなくやってきます。賃貸経営をしている大屋さんは特に他人ごとではありません。

特殊清掃をする前に部屋に入ってはいけない理由とは?

2018年6月21日 // by admin01

身内が孤独死をした場合にはパニックになります。

しかし、すぐに部屋に入ってはいけません。

死因をはっきりと警察に確認しなければならないからです。

■特殊清掃をする前に部屋に入ってはいけない理由とは?

1番目は「警察の確認が必要なため」です。

発見者はまずは警察に通報をしてください。

それまでは手を触れないようにしなければなりません。

基本的に部屋に入れるのは警察の現場検証が終わって許可が出てからです。

慣れていない人がご遺体を見るのは心理的にもショックを受けるでしょう。

PTSDになってしまうこともあります。

2番目は「感染症予防のため」です。

入室する際は特殊清掃が終わってからにしてください。

血液や体液に直接ふれてしまうと危険です。

また、換気扇を使うのもやめましょう。

あまりにも死臭の酷さで空気を入れ換えたくなるでしょう。

しかし、換気扇を回すとその経路まで汚染されます。

また、部屋の扉も開けっぱなしにしないように。

腐敗臭は強烈で他の部屋まで臭いが染みつきます。

■注意したい遺品整理

特殊清掃をする前に遺品整理をしなければならないこともあります。

ご遺族が立ち会って貴重品や思い出の品を持ち出したりします。

ここで注意するのが相続放棄をしようとしている人です。

そんな人が故人の財産を処分すると相続の意思があると判断されます。

相続放棄ができない事例もあります。

トラブルを避けるためにも特殊清掃をする業者と相談しましょう。

慎重に遺品整理をしておかないと、取り返しがつかないことにもなります。

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